5000Hit記念リク第七弾

その手に宿る強さを

城見サカナさま

 この度は、フリリクにご応募下さいまして、ありがとうございました!
 ……というか、城見さまには、このフリリクにお応えする前に、一万Hitをお祝いして頂きましたよね。なんだか、申し訳ないながらもありがたい気持ちで一杯です。よくぞこの遅筆を見捨てずに、ありがたいお言葉まで下さって、感謝感激です!!
 今回「五年×伊作のほのぼの」と伺いましたが、どうだったでしょう。ちょっと、ほのぼのというにはアクティブすぎたでしょうか?もしお気に召さないようであれば書き直ししますので、お申し付け下さいませ……。
『休日にみんなで街に行き、お昼ごはんにと入ったうどん屋で、さり気なく伊作の隣や目の前の席を取り合うような』話がいいとのことでしたので、うどん屋さんへ行ってみました。……まんまですね(^^;;しかも席の取り合いがさりげなくなくてすみません。いや、さりげなく取り合ってるんですよ。うどん屋では久々知が一番伊作から遠い席へ追いやられてて。でもその争いはさりげなさ過ぎて、伊作の目に止まらなかったようです、ごめんなさい。m(__)m
 最初は、二人と三人の席に分かれて座る予定だったんです。で、置いて行かれた竹谷と兵助がぼやいたりして。
「あー、伊作先輩連れてかれちまった。ま、しょうがないか。俺たちも座ろう。……兵助?」
「……雷蔵も連れて行ったからよしとするか。もし三郎が、伊作先輩と二人の席に座るようなら、力づくでも阻止しようと思ってたけど……」
「あの、その手の中にあるのは、ひょっとして、まきびしですか?あの、ちょっと、兵助くーん?」
 ……どっちにしろ、あんまりさりげなくないですね、すみません(^^;;
 それでは、素敵なリクエストを下さって、どうもありがとうございました!

 
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